レーンオイルの変化

ちょっと豆知識
ボウリング場のレーン

レーンには表面保護のためのオイルが塗布されていますが、これが曲者なのです。
レーンのメンテはファールラインから30フィートから40フィートあたりまでレーンの中央部を厚めに、両サイドは薄くオイルが塗られています。
その状態がいつまでも維持されていればハイスコアーを続けることも可能ですが投球数に従いオイルは変化していきます。その変化を読みながら投球コースを変えるなどの対策をしなければなりません。
ピンデッキまでオイルが伸びてしまえば、たとえプロボウラーであっても高い点数を出すことは難しいこととなります。

一般に右投げのボウラーが多い為右側手前のオイルがボール表面に付いてピンの方へ延びて手前のオイルは薄くなってゆきます。この状態をキャリーダウンと呼びます。この状態まで変化してしまうとボールが滑って曲がらなくなりボールの威力が減少します。
そのため常にレーンコンディションを考えて、微調整をしていかなければなりません。